風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則

2022年9月28日改正分

 第6条第1項第6号

(暴力的不法行為その他の罪に当たる行為)

職業安定法(昭和二十二年法律第百四十一号)第六十三条、第六十四条第一号、第一号の二(第三十条第一項、第三十二条の六第二項(第三十三条第四項において準用する場合を含む。)及び第三十三条第一項に係る部分に限る。)、第四号、第五号若しくは第九号又は第六十六条第一号若しくは第三号に規定する罪

変更後


 第6条第1項第11号

(暴力的不法行為その他の罪に当たる行為)

船員職業安定法(昭和二十三年法律第百三十号)第百十二条第二号(第五十五条第一項及び第六十条第二項に係る部分に限る。)若しくは第六号又は第百十四条第二号若しくは第三号(第六十一条第一項に係る部分に限る。)に規定する罪

変更後


 附則第1条第1項第3号

追加


 附則第1条第11項

(許可の取消し等に関する経過措置)

追加


 附則第1条第1項第3号

(施行日以後にされた許可の申請等に関する経過措置)

第三条、第六条、第九条、第十二条、第十五条及び第十八条の改正規定 刑法等の一部を改正する法律(平成十六年法律第百五十六号)の施行の日(平成十七年一月一日)

移動

附則第1条第7項第3号

変更後


 附則第1条第4項

(遊技機の規制に関する経過措置)

この規則の施行前にされた許可又は承認の申請に係る遊技機(法第二十条第二項の認定(以下単に「認定」という。)を受けたもの又は同条第四項の検定(以下単に「検定」という。)を受けた型式に属するものに限る。)に関する同条第一項の基準については、当該認定を受けた日又は当該検定の遊技機規則第九条第一項の規定による公示の日(以下単に「公示の日」という。)から起算して四年(風俗営業等の規制及び適正化等に関する法律施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則の一部を改正する規則(令和二年国家公安委員会規則第七号)の施行の日の翌日の三年前の日(附則第十項において「特定日」という。)の前日までに認定を受けた遊技機又は検定を受けた型式に属する遊技機(以下「特定遊技機」という。)に係る場合にあっては、三年)を経過するまでの間は、なお従前の例による。

変更後


 附則第1条第5項

(遊技機の認定に関する経過措置)

次の各号に掲げる遊技機の認定に関する法第二十条第一項の基準については、なお従前の例による。

変更後


 附則第1条第7項

(施行日以後にされた許可の申請等に関する経過措置)

この規則の施行前に認定を受けた遊技機若しくは検定を受けた型式に属する遊技機又は附則第五項の規定によりなお従前の例によることとされた法第二十条第一項の基準に従ってされた認定を受けた遊技機若しくは前項の規定によりなお従前の例によることとされた同条第三項の技術上の規格に従ってされた検定を受けた型式に属する遊技機に係る法第五条第一項の許可申請書を施行日以後に公安委員会に提出した者に対する許可に関する法第四条第四項の基準については、次の各号に掲げる遊技機の区分に応じ当該各号に定める日から起算して四年(特定遊技機に係る場合にあっては、三年)を経過するまでの間は、なお従前の例による。

変更後


 附則第1条第7項第3号

附則第五項第三号の遊技機又は前項第三号の型式に属する遊技機 遊技機規則第十四条第三項又は第十五条第四項の書類の交付の日

削除


 附則第1条第8項

(施行日以後にされた許可の申請等に関する経過措置)

前項に規定する遊技機に係る施行規則第十九条第一項の変更承認申請書を施行日以後に公安委員会に提出した者に対する承認に関する法第四条第四項の基準については、前項各号に掲げる遊技機の区分に応じ当該各号に定める日から起算して四年(特定遊技機に係る場合にあっては、三年)を経過するまでの間は、なお従前の例による。

変更後


 附則第1条第9項

(施行日以後にされた許可の申請等に関する経過措置)

附則第七項及び前項の規定によりなお従前の例によることとされた法第四条第四項の基準に従ってされた許可又は承認に係る遊技機に関する法第二十条第一項の基準については、附則第七項各号に掲げる遊技機の区分に応じ当該各号に定める日から起算して四年(特定遊技機に係る場合にあっては、三年)を経過するまでの間は、なお従前の例による。

変更後


 附則第1条第10項

特定日から施行日の前日までの間にされた認定又は検定は、遊技機規則第四条又は第十条の規定にかかわらず、当該認定を受けた日又は当該検定の公示の日から起算して四年を経過するまでの間は、なおその効力を有する。

削除


 附則第1条第11項

(認定及び検定の効力に関する経過措置)

附則第五項の規定によりなお従前の例によることとされた法第二十条第一項の基準に従ってされた認定又は附則第六項の規定によりなお従前の例によることとされた同条第三項の技術上の規格に従ってされた検定は、附則第七項各号に掲げる遊技機の区分に応じ当該各号に定める日から起算して四年を経過するまでの間は、なおその効力を有する。

移動

附則第1条第10項

変更後


 附則第1条第2項

(経過措置)

追加


この規則の施行の際現に自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律(平成十三年法律第五十七号)第二十条第一項の規定により備え付けているこの規則による改正前の運転代行業法施行規則第十三条第二号に掲げる書面は、この規則による改正後の運転代行業法施行規則第十五条第二号に掲げる書面とみなす。

削除


 附則第1条第1項

この規則は、銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律の施行の日(令和四年三月十五日)から施行する。

変更後


風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則目次