都市再生特別措置法

2016年9月1日更新分

 第4条第1項第3号

(所掌事務)

都市再生緊急整備地域を指定する政令及び特定都市再生緊急整備地域を指定する政令を立案すること。

変更後


 第5条第1項

(都市再生緊急整備地域を指定する政令等の制定改廃の立案)

地方公共団体は、その区域内に都市再生基本方針に定められた第十四条第二項第三号の基準に適合する地域があると認めるときは、都市再生緊急整備地域を指定する政令又は特定都市再生緊急整備地域を指定する政令の立案について、本部に対し、その旨の申出をすることができる。

変更後


 第5条第2項

(都市再生緊急整備地域を指定する政令等の制定改廃の立案)

本部は、都市再生緊急整備地域を指定する政令又は特定都市再生緊急整備地域を指定する政令の立案をしようとするときは、あらかじめ、関係地方公共団体の意見を聴き、その意見を尊重しなければならない。

変更後


 第19条第10項

(都市再生緊急整備協議会)

追加


 第19条の2第8項

(整備計画)

追加


 第19条の7第1項

(公共下水道の排水施設からの下水の取水等)

整備計画に記載された第十九条の二第八項に規定する事業を実施する者は、条例で定めるところにより、公共下水道管理者の許可を受けて、公共下水道(下水道法第二条第三号に規定する公共下水道をいう。以下この条において同じ。)の排水施設(これを補完する施設を含む。以下この条において同じ。)に接続設備(公共下水道の排水施設と第十九条の二第八項に規定する設備とを接続する設備をいう。以下この条において同じ。)を設け、当該接続設備により当該公共下水道の排水施設から下水を取水し、及び当該公共下水道の排水施設に当該下水を流入させることができる。

変更後


 第19条の7第5項

(公共下水道の排水施設からの下水の取水等)

許可事業者は、第一項の許可(第三項の許可を含む。)を受けて公共下水道の排水施設に流入させる下水に当該下水以外の物(第十九条の二第八項に規定する設備の管理上必要な政令で定めるものを除く。)を混入してはならない。

変更後


 第19条の8第2項

(開発許可の特例)

前項の規定による同意を得た事項が記載された整備計画が第十九条の二第十項の規定により公表されたときは、当該公表の日に当該事項に係る事業の実施主体に対する都市計画法第二十九条第一項の許可があったものとみなす。

変更後


 第19条の9第2項

(土地区画整理事業の認可の特例)

前項の規定による同意を得た事項が記載された整備計画が第十九条の二第十項の規定により公表されたときは、当該公表の日に当該事項に係る事業の実施主体に対する土地区画整理法第四条第一項の認可があったものとみなす。

変更後


 第19条の10第2項

(民間都市再生事業計画の認定の特例)

前項の規定による同意を得た事項が記載された整備計画が第十九条の二第十項の規定により公表されたときは、当該公表の日に当該事項に係る事業の実施主体に対する第二十条第一項の認定があったものとみなす。

変更後


 第19条の11第2項

(市街地再開発事業の認可の特例)

前項の規定による同意を得た事項が記載された整備計画が第十九条の二第十項の規定により公表されたときは、当該公表の日に当該事項に係る事業の実施主体に対する都市再開発法第七条の九第一項の認可があったものとみなす。

変更後


 第19条の13第1項

(都市再生安全確保計画)

協議会は、地域整備方針に基づき、都市再生緊急整備地域について、大規模な地震が発生した場合における滞在者等の安全の確保を図るために必要な退避のために移動する経路(以下「退避経路」という。)、一定期間退避するための施設(以下「退避施設」という。)、備蓄倉庫その他の施設(以下「都市再生安全確保施設」という。)の整備等に関する計画(以下「都市再生安全確保計画」という。)を作成することができる。

変更後


 第19条の18第1項

(都市公園の占用の許可の特例)

協議会は、都市再生安全確保計画に第十九条の十三第二項第二号に掲げる事項として都市公園(都市公園法(昭和三十一年法律第七十九号)第二条第一項に規定する都市公園をいう。以下この条において同じ。)に設けられる都市再生安全確保施設で政令で定めるものの整備に関する事業に関する事項を記載しようとするときは、国土交通省令で定めるところにより、あらかじめ、当該都市公園の公園管理者(同法第五条第一項に規定する公園管理者をいう。次項において同じ。)に協議し、その同意を得ることができる。

変更後


 第22条第1項

(計画の認定に関する処理期間)

国土交通大臣は、第二十条第一項の規定による申請を受理した日から三月以内(当該申請に係る都市再生事業の事業区域の全部が特定都市再生緊急整備地域内にあるときは、当該申請を受理した日から四十五日以内)において速やかに、計画の認定に関する処分を行わなければならない。

変更後


 第29条第1項第1号ロ

(民間都市機構の行う都市再生事業支援業務)

専ら、認定事業者から認定事業の施行により整備される建築物及びその敷地(以下「認定建築物等」という。)若しくは認定建築物等に係る信託の受益権を取得し、当該認定建築物等若しくは当該認定建築物等に係る信託の受益権の管理及び処分を行うことを目的とする株式会社等に対する資金の貸付け又は当該株式会社等が発行する社債の取得

変更後


 第29条第1項第2号

次に掲げる債務を保証すること。ただし、認定事業者が認定事業として施行する公共施設等の整備に要する費用の額に相当する額の範囲内に限る。

削除


 第29条第1項第2号イ

認定事業者が認定事業の施行に要する費用に充てるために行う資金の借入れ又は社債の発行に係る債務

削除


 第29条第1項第2号ロ

認定事業者からの認定建築物等の取得に要する費用に充てるため、前号ロに規定する株式会社等が行う資金の借入れ又は当該株式会社等が行う社債の発行に係る債務

削除


 第29条第1項第3号

(民間都市機構の行う都市再生事業支援業務)

追加


 第29条第1項第4号

(緑地管理機構の業務の特例)

前三号に掲げる業務に附帯する業務を行うこと。

移動

第80条の6第1項第2号

変更後


 第29条第2項

(民間都市機構の行う都市再生事業支援業務)

前項の規定により、民間都市機構が同項各号に掲げる業務を行う場合には、民間都市開発法第十条中「第四条第一項第二号」とあるのは「第四条第一項第二号及び都市再生特別措置法第二十九条第一項第二号」と、民間都市開発法第十一条第一項及び第十二条中「第四条第一項各号」とあるのは「第四条第一項各号及び都市再生特別措置法第二十九条第一項各号」と、民間都市開発法第十四条中「第四条第一項第一号及び第二号」とあるのは「第四条第一項第一号及び第二号並びに都市再生特別措置法第二十九条第一項第一号及び第二号」と、民間都市開発法第二十条第一号中「第十一条第一項」とあるのは「第十一条第一項(都市再生特別措置法第二十九条第二項の規定により読み替えて適用する場合を含む。以下この号において同じ。)」と、「同項」とあるのは「第十一条第一項」と、同条第二号中「第十二条」とあるのは「第十二条(都市再生特別措置法第二十九条第二項の規定により読み替えて適用する場合を含む。)」とする。

変更後


 第29条第3項

(民間都市機構の行う都市再生事業支援業務)

民間都市機構は、第一項第一号及び第二号に掲げる業務を行う場合においては、国土交通省令で定める基準に従って行わなければならない。

変更後


 第30条第1項

(民間都市開発法の特例)

追加


 第31条第1項

削除

削除


 第32条第1項

民間都市機構に、第二十九条第一項第二号に掲げる業務(第四項において「債務保証業務」という。)を円滑に実施するための基金(以下この条において単に「基金」という。)を置き、次項の規定により政府が交付する補助金をもってこれに充てるものとする。

削除


 第32条第2項

政府は、予算の範囲内において、民間都市機構に対し、基金に充てる資金を補助することができる。

削除


 第32条第3項

基金の運用によって生じた利子その他の収入金は、基金に充てるものとする。

削除


 第32条第4項

民間都市機構は、債務保証業務を廃止する場合において、基金に残余があるときは、当該残余の額を国庫に納付しなければならない。

削除


 第36条第2項

(都市再生特別地区)

都市再生特別地区に関する都市計画には、都市計画法第八条第三項第一号及び第三号に掲げる事項のほか、建築物その他の工作物(以下「建築物等」という。)の誘導すべき用途(当該地区の指定の目的のために必要な場合に限る。)、建築物の容積率(延べ面積の敷地面積に対する割合をいう。第百九条第二項において同じ。)の最高限度(十分の四十以上の数値を定めるものに限る。)及び最低限度、建築物の建ぺい率(建築面積の敷地面積に対する割合をいう。)の最高限度、建築物の建築面積の最低限度、建築物の高さの最高限度並びに壁面の位置の制限を定めるものとする。

変更後


 第36条第3項

(都市再生特別地区)

前項の建築物の高さの最高限度及び壁面の位置の制限は、当該地区にふさわしい高さ、配列等を備えた建築物の建築が誘導されること、建築物の敷地内に道路(都市計画において定められた計画道路を含む。次条第一項において同じ。)に接する有効な空地が確保されること等により、当該都市再生特別地区における防災、交通、衛生等に関する機能が確保されるように定めなければならない。

移動

第36条第4項

変更後


追加


 第36条の2第1項

(道路の上空又は路面下における建築物等の建築又は建設)

都市再生特別地区に関する都市計画には、前条第二項に定めるもののほか、特定都市再生緊急整備地域内において都市の国際競争力の強化を図るため、道路の上空又は路面下において建築物等の建築又は建設を行うことが適切であると認められるときは、当該道路の区域のうち、建築物等の敷地として併せて利用すべき区域(以下「重複利用区域」という。)を定めることができる。この場合においては、当該重複利用区域内における建築物等の建築又は建設の限界であって空間又は地下について上下の範囲を定めるものをも定めなければならない。

変更後


 第45条の13第1項

(借主の地位)

土地所有者等は、その全員の合意により、都市再生安全確保計画に記載された第十九条の十三第二項第二号から第四号までに掲げる事項に係る退避経路の整備又は管理に関する協定(以下「退避経路協定」という。)を締結することができる。ただし、都市再生緊急整備地域内の一団の土地(土地区画整理法第九十八条第一項の規定により仮換地として指定された土地にあっては、当該土地に対応する従前の土地。次条第一項において同じ。)の区域内に借地権等の目的となっている土地がある場合においては、当該借地権等の目的となっている土地の所有者の合意を要しない。

変更後


 第45条の21第1項

(管理協定の効力)

追加


 第45条の21第2項

(管理協定の効力)

追加


 第45条の21第2項第1号

(管理協定の効力)

追加


 第45条の21第2項第2号

(管理協定の効力)

追加


 第45条の21第2項第3号ハ

(管理協定の効力)

追加


 第45条の21第2項第3号ロ

(管理協定の効力)

追加


 第45条の21第2項第3号イ

(管理協定の効力)

追加


 第45条の21第2項第3号

(管理協定の効力)

追加


 第45条の21第2項第4号

(管理協定の効力)

追加


 第45条の21第2項第5号

(管理協定の効力)

追加


 第45条の21第3項

(管理協定の効力)

追加


 第45条の21第4項

(管理協定の効力)

追加


 第46条第12項

(都市再生整備計画)

追加


 第46条第13項

(都市再生整備計画)

追加


 第46条第16項

(都市再生整備計画)

追加


 第51条第1項

(都市計画の決定等に係る権限の移譲)

市町村は、都市計画法第十五条第一項及び第八十七条の二第一項の規定にかかわらず、第四十六条第十五項後段(同条第十六項において準用する場合を含む。)の公告の日から計画決定期限が到来する日までの間に限り、都市再生整備計画に記載された市町村決定計画に係る都市計画の決定又は変更をすることができる。

変更後


 第62条の2第1項

(道路法の適用)

追加


 第73条第1項

(市町村協議会における認定整備事業を円滑かつ確実に施行するために必要な協議)

都市再生整備計画に記載された第四十六条第十二項に規定する区域内の一団の土地の所有者及び借地権等を有する者(土地区画整理法第九十八条第一項の規定により仮換地として指定された土地にあっては、当該土地に対応する従前の土地の所有者及び借地権等を有する者)は、その全員の合意により、当該区域内における都市開発事業の施行に関連して必要となる歩行者の移動上の利便性及び安全性の向上のための経路の整備又は管理に関する協定(次項において「都市再生整備歩行者経路協定」という。)を締結することができる。ただし、当該土地(同法第九十八条第一項の規定により仮換地として指定された土地にあっては、当該土地に対応する従前の土地)の区域内に借地権等の目的となっている土地がある場合においては、当該借地権等の目的となっている土地の所有者の合意を要しない。

変更後


 第73条第2項

(市町村協議会における認定整備事業を円滑かつ確実に施行するために必要な協議)

前章第六節(第四十五条の二第一項を除く。)の規定は、都市再生整備歩行者経路協定について準用する。この場合において、同条第二項第一号中「都市再生歩行者経路の」とあるのは「都市再生整備歩行者経路(第七十三条第一項の経路をいう。以下同じ。)の」と、同項第二号中「都市再生歩行者経路」とあるのは「都市再生整備歩行者経路」と、同条第三項及び第四十五条の十一第一項中「都市再生緊急整備地域」とあるのは「第四十六条第十二項の規定により都市再生整備計画に記載された区域」と、第四十五条の二第三項並びに第四十五条の十一第一項及び第二項中「都市再生歩行者経路の」とあるのは「都市再生整備歩行者経路の」と、第四十五条の二第三項中「土地所有者等」とあるのは「土地所有者等(第七十三条第一項本文に規定する者をいう。以下この節において同じ。)」と、第四十五条の四第一項第四号中「都市再生緊急整備地域の地域整備方針」とあるのは「第四十六条第十二項の規定により都市再生整備計画に記載された経路の整備又は管理に関する事項」と、第四十五条の七及び第四十五条の十中「第四十五条の二第一項」とあるのは「第七十三条第一項」と読み替えるものとする。

変更後


 第74条第1項

(都市利便増進協定)

都市再生整備計画に記載された第四十六条第十三項に規定する区域内の一団の土地の所有者若しくは借地権等を有する者(土地区画整理法第九十八条第一項の規定により仮換地として指定された土地にあっては、当該土地に対応する従前の土地の所有者又は借地権等を有する者)若しくは当該区域内の建築物の所有者(以下「土地所有者等」という。)又は第百十八条第一項の規定により指定された都市再生推進法人は、都市利便増進施設の一体的な整備又は管理に関する協定(以下「都市利便増進協定」という。)を締結し、市町村長の認定を申請することができる。

変更後


 第75条第1項第2号

(都市利便増進協定の認定基準)

都市利便増進協定において定める前条第二項第二号及び第三号に掲げる事項の内容が適切であり、かつ、第四十六条第十三項の規定により都市再生整備計画に記載された事項に適合するものであること。

変更後


 第80条の2第1項

(低未利用土地利用促進協定の締結等)

追加


 第80条の2第1項第1号

(低未利用土地利用促進協定の締結等)

追加


 第80条の2第1項第2号

(低未利用土地利用促進協定の締結等)

追加


 第80条の2第1項第3号

(低未利用土地利用促進協定の締結等)

追加


 第80条の2第1項第4号

(低未利用土地利用促進協定の締結等)

追加


 第80条の2第2項

(低未利用土地利用促進協定の締結等)

追加


 第80条の2第3項

(低未利用土地利用促進協定の締結等)

追加


 第80条の2第3項第1号

(低未利用土地利用促進協定の締結等)

追加


 第80条の2第3項第2号

(低未利用土地利用促進協定の締結等)

追加


 第80条の2第3項第3号

(低未利用土地利用促進協定の締結等)

追加


 第80条の2第4項

(低未利用土地利用促進協定の締結等)

追加


 第80条の3第1項

(低未利用土地利用促進協定の認可)

追加


 第80条の3第1項第1号

(低未利用土地利用促進協定の認可)

追加


 第80条の3第1項第2号

(低未利用土地利用促進協定の認可)

追加


 第80条の4第1項

(低未利用土地利用促進協定の変更)

追加


 第80条の5第1項

(都市の美観風致を維持するための樹木の保存に関する法律の特例)

追加


 第80条の6第1項

(緑地管理機構の業務の特例)

追加


 第80条の6第1項第1号

(緑地管理機構の業務の特例)

追加


 第80条の6第2項

(緑地管理機構の業務の特例)

追加


 第80条の7第1項

(景観整備機構の業務の特例)

追加


 第80条の7第2項

(景観整備機構の業務の特例)

追加


 第80条の8第1項

(国等の援助)

追加


 第81条第2項第4号ロ

(立地適正化計画)

イに掲げる事業の施行に関連して必要となる公共公益施設の整備に関する事業、土地区画整理事業その他国土交通省令で定める事業

変更後


 第87条第1項

(特定住宅整備事業を行おうとする者による景観計画の策定等の提案)

特定住宅整備事業を行おうとする者は、景観法(平成十六年法律第百十号)第七条第一項に規定する景観行政団体に対し、当該特定住宅整備事業を行うために必要な景観計画(同法第八条第一項に規定する景観計画をいう。以下この項において同じ。)の策定又は変更を提案することができる。この場合においては、当該提案に係る景観計画の素案を添えなければならない。

変更後


 第104条の2第1項

(民間都市開発法の特例)

追加


 第109条第2項

(駐車施設の附置に係る駐車場法の特例)

特定用途誘導地区に関する都市計画には、都市計画法第八条第三項第一号及び第三号に掲げる事項のほか、建築物等の誘導すべき用途、その全部又は一部を当該用途に供する建築物の容積率の最高限度及び建築物の高さの最高限度(当該地区における市街地の環境を確保するため必要な場合に限る。)を定めるものとする。

変更後


 第109条第2項第1号

(駐車施設の附置に係る駐車場法の特例)

追加


 第109条第2項第2号

(駐車施設の附置に係る駐車場法の特例)

追加


 第109条第2項第3号

(駐車施設の附置に係る駐車場法の特例)

追加


 第110条第1項

(跡地等の管理に関する市町村の援助等)

第八十一条第八項の規定により立地適正化計画に跡地等管理区域及び跡地等管理指針に関する事項が記載されているときは、市町村は、当該跡地等管理指針に即し、当該跡地等管理区域内の跡地等の所有者又は使用及び収益を目的とする権利(一時使用のため設定されたことが明らかなものを除く。)を有する者(以下「所有者等」という。)に対し、当該跡地等の適正な管理を行うために必要な情報の提供、指導、助言その他の援助を行うものとする。

変更後


 第111条第1項

(跡地等管理協定の締結等)

市町村又は都市再生推進法人等(第百十八条第一項の規定により指定された都市再生推進法人、都市緑地法(昭和四十八年法律第七十二号)第六十八条第一項の規定により指定された緑地管理機構(第百十五条第一項に規定する業務を行うものに限る。以下この項において「緑地管理機構」という。)又は景観法第九十二条第一項の規定により指定された景観整備機構(第百十六条第一項に規定する業務を行うものに限る。以下この項において「景観整備機構」という。)をいう。以下同じ。)は、立地適正化計画に記載された跡地等管理区域内の跡地等(緑地管理機構にあっては都市緑地法第三条第一項に規定する緑地であるものに、景観整備機構にあっては景観法第八条第二項第一号に規定する景観計画区域内にあるものに限る。)を適正に管理するため、当該跡地等の所有者等と次に掲げる事項を定めた協定(以下「跡地等管理協定」という。)を締結して、当該跡地等の管理を行うことができる。

変更後


 第118条第1項

(都市再生推進法人の指定)

市町村長は、特定非営利活動促進法第二条第二項の特定非営利活動法人、一般社団法人若しくは一般財団法人又はまちづくりの推進を図る活動を行うことを目的とする会社であって政令で定める要件に該当するものであって、次条に規定する業務を適正かつ確実に行うことができると認められるものを、その申請により、都市再生推進法人(以下「推進法人」という。)として指定することができる。

変更後


 第119条第1項第7号

(推進法人の業務)

追加


 第124条第1項

民間都市機構は、次に掲げる経理については、それぞれその他の経理と区分し、特別の勘定を設けて整理しなければならない。

削除


 第124条第1項第1号

(区分経理)

第二十九条第一項第一号に掲げる業務(同号イ及びロに掲げる方法により支援するものに限る。次条において同じ。)及び第七十一条第一項第一号に掲げる業務(同号イ及びロに掲げる方法(出資に係る部分を除く。)により支援するものに限る。次条において同じ。)に係る経理

移動

第124条第1項

変更後


 第124条第1項第2号

第二十九条第一項第二号に掲げる業務に係る経理

削除


 附則第3条第1項

(民間都市再生事業計画の認定を申請する期限)

第二十条第一項の申請は、平成二十九年三月三十一日までに限り行うことができる。

変更後


都市再生特別措置法目次