臨床工学技士法 第37条第1項(業務)

臨床工学技士は、昭和23年法律第203号" unique_name="昭和23年法律第203号">保健師助産師看護師法(昭和23年法律第203号" unique_name="昭和23年法律第203号">昭和二十三年法律第二百三号)第三十一条第一項及び第三十二条の規定にかかわらず、診療の補助として生命維持管理装置の操作及び生命維持管理装置を用いた治療において当該治療に関連する医療用の装置(生命維持管理装置を除く。)の操作(当該医療用の装置の先端部の身体への接続又は身体からの除去を含む。)として厚生労働省令で定めるもの(医師の具体的な指示を受けて行うものに限る。)を行うことを業とすることができる。

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 第2項

前項の規定は、第八条第一項の規定により臨床工学技士の名称の使用の停止を命ぜられている者については、適用しない。

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