- 特許権侵害差止請求事件(東京地判平成27年10月29日)
裁判所名:
事件番号:平成27(ワ)1025
- 大阪地判平成27年10月28日
裁判所名:
事件番号:平成26(ワ)8881
死刑確定者が再審請求のため弁護士と拘置所内で面会した際に,拘置所長が職員を立ち会わせたことは,裁量の範囲を逸脱した違法があるとして国家賠償請求が認められた事例
- 異議申立却下決定取消請求事件(東京地判平成27年10月27日)
裁判所名:
事件番号:平成27(行ウ)202
- 損害賠償請求事件(大阪地判平成27年10月26日)
裁判所名:
事件番号:平成26(ワ)11557
- 横浜地判平成27年10月22日
裁判所名:
事件番号:平成26(わ)965
妻の家出により長男と二人で生活するようになった被告人が,自宅の和室内から出られない状態にしていた長男に栄養不十分な食事しか与えなかったことにより,長男の栄養状態が悪化して相当衰弱し,医師による適切な診療を受けさせるなどしなければ死亡する可能性が高い状態になったが,そのような状態を認識した後も,引き続き長男を和室内から出られない状態にした上で,栄養不十分な食事しか与えず,医師による適切な診療を受けさせるなどの措置も講じないまま長男を放置し,長男(当時5歳)を栄養失調により死亡させたという殺人の事案について殺意を否認する被告人の主張を退けた上,長男死亡の事実を勤務先に隠して約7年間毎月給付される家族手当合計41万円を詐取したという詐欺の事案と併せて懲役19年に処した事例
- 不正競争行為差止等請求事件(東京地判平成27年10月22日)
裁判所名:
事件番号:平成26(ワ)6372
- 大阪地判平成27年10月16日
裁判所名:
事件番号:平成26(た)22
強制わいせつ,強姦事件の再審事件について,再審公判において新たに取り調べた証拠によれば,確定判決の根拠となった確定審における被害者及び目撃者の各供述について信用性が認められず,虚偽のものであることが明らかになったとして被告人を無罪にした事例
- 損害賠償請求事件(大阪地判平成27年10月15日)
裁判所名:
事件番号:平成26(ワ)3179
- 大阪地判平成27年10月15日
裁判所名:
事件番号:平成25(行ウ)40
大阪市の市長が国政政党の代表代行として衆議院議員総選挙のために全国で遊説活動を行うなどしたことに係る当該市長個人に対する当該活動期間の給料相当額についての損害賠償請求等の義務付けを求める住民訴訟において,特別職である大阪市長に,一般職について所定の勤務時間に勤務しない場合には給料を減額すること(ノーワークノーペイの原則)を定めた条例の規定は準用されず,また,市の事務が停滞し損害が生じたとも認められないなどとして原告らの請求が棄却された事例
- 商標権移転登録手続等請求事件(東京地判平成27年10月14日)
裁判所名:
事件番号:平成27(ワ)10068